社会人になって2ヶ月経って感じた5つのこと
社会人になって2ヶ月経ちました。1ヶ月以上研修があったので現場での実務経験はまだ全然ありませんがそれに伴い感じた5つのことを書いていきます。
期待値を超えるのは決して簡単ではない
以前に読んだ「伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い」で散々書かれていた、"期待値を超える"ということ。これは決して簡単ではないことを痛感しました。正確には"期待値を越え続けること"は、かなり大変です。
2回できても3回できないとまぐれ扱いされてしまいます。
3回できることはまぐれではなく実力だと思うので3回連続して超えることを
まずは目標にしてこれからの社会人生活を送っていこうと思います。

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い
- 作者: 紫垣樹郎,小宮謙一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分の時間が圧倒的に減る
起きて準備して帰って家事をして寝る生活が週5日続いているので自分の時間は圧倒的に減ります。唯一ある時間は寝る前の時間くらい。この時間を使って自分のやりたいことをやるしかありません。なので私はこの記事を寝る前に書いています。
時間がない中での自分の優先順位をつけて過ごさないと仕事に忙殺されて1日が終わってしまいます。
量をこなさないと何にもできない
量よりも質が大事だという意見はごもっともだと思いますが、新卒は量をこなさないと何にもできません。仕事は同じようなことの繰り返しなので経験値がある人の方が圧倒的に早いです。なので新卒は単純な事務作業をも徹底的に反復して体に染み込ませる必要があると感じました。
社会人は思っていたよりも楽しい
一番はお金の制約が大学時代に比べて圧倒的になくなったことです。湯水のごとく使うことはできませんが、少しくらいの贅沢ならできます。人間関係で言うと職場の方は尊敬できる人も多く、叱られることも多々ありますが楽しいです。
競争心があり、野心家の人が多いので刺激の多い日々を過ごすことができていると思います。
お金を稼ぐことは決して簡単ではない
お金の制約は以前に比べ、格段になくなりましたが、お金を稼ぐことは決して簡単ではありません。少なくとも会社からの給与の2倍以上を売らないとその人は給料泥棒になると言われているのでまずはその数値を超えることができる営業マンになることを目標に頑張ります。社会人になれば分かりますが、税金は本当に高いです。しっかりと勉強して何にいくら自分の給料から引かれているのかを勉強した方が絶対いいです。
まとめ
メリットとデメリットの両方のことを書きましたが、社会人生活は総じて楽しいです。
常に刺激し合える寮のメンバーがいること、尊敬できる上司がいる環境下で働けることに対しては本当に満足しています。入社する前は嫌で嫌で仕方なかったですが、案外やってみると楽しいものです。やってみないと分からないことの方が多いのでまずはやってから意見を言う人になります!