100万に1人の人材になるたった1つの考え方
先日読んだ、この本がとても面白く、参考になりました。
最近巷を騒がせているキンコン西野さんも大絶賛していた本。
内容を簡単に説明すると
これから生き残るために1%を目指そう。
さらに、その1%の分野を3つ持ち、
100万に1人の人材になろうという内容。
100万に1人と聞くと何かの道のプロのように聞こえ、到底無理だと考えてしまいがちだが、1%の分野を3つ持つと考えたら何だか出来そうに思えてきませんか?
今回は自分がどの分野で1%になるのか、1%の定義、理想と現実のギャップ、それを埋めるための行動について考えていきます。
1%を目指す3つのの分野
・筋トレ
・語学(英語、スペイン語)
・会計知識(FP含む)
の分野です。
これらを選んだ基準は単純に自分が
一番興味のあるものだから。
興味を持って主体的に取り組めると考えた3つを選びました。
1%の定義
・筋トレ
→BIG3の合計が450kg以上(ベンチ120kg,スクワット150kg,デッドリフト180kg)
・語学
→TOEIC900以上、DELE B2所持。
・会計知識
→US.CPA取得、簿記2級、FP2級取得。
理想と現実のギャップ
・筋トレ
→ベンチ100kg,スクワット120kg,デッドリフト130kgなので目標の合計値と100kg乖離
・語学
→TOEIC700なので200点分乖離。スペイン語の資格はなし。
・会計知識
→理想とする全ての資格なし。
それを埋めるための行動
・筋トレ
→毎月の目標設定、毎回のワークアウトメニューの作成、記録付け。
・語学
→TOEICの問題集を3冊を3ヶ月でこなし、模擬試験を5回実施する。DELE取得の前にスペイン語検定4級を取得。
・会計知識
→予備校に通うための費用が60万円かかるため、それを貯めるために毎月5万円の貯金。簿記、FPは予備校に通わずに独学で進める。4月中に参考書を購入、まずは3級から。
まずは、設定した行動を実施するところから始めます。理想と現実のギャップがかなりあり、程遠い道のりですが、コツコツ地道に進めて、自分の理想に近づけます。
みなさんもこの機会に自分が極めてみたい分野を決めて、100万人に一人の人材を目指してみてください!