社会人になって半年経って感じた5つのこと
以前の記事の更新から一ヶ月近く経っており、更新の頻度をあげると言っていたのにも関わらず、全く更新できていませんでした。
そもそも頻度をあげるの定義が曖昧だったのと、ブログの方向性を決め切れていないのが原因です。
これからは一週間に一回は更新していきます。
平日は更新できないと思うので土日のどちらかに更新します。
それもさておき、以前に
このような記事を書かせていただきましたので、今回はそれの
半年編を書きましたので是非とも読んでみてください。
就活が終わって、働くことに対してのイメージが全く湧かない大学生
他の会社で働いている人はどんな感じで働いているのか知りたい社会人一年目の方に
読んでいただけましたら幸いです。
- 報連相は思っていた何万倍も難しい
- 仕事でうまくいっている人は圧倒的に味方が多い
- 頑張って働いている人は多いが楽しんでいてる人は少ない
- 自分から学ぼうとしないと何も学べない
- 会社の飲み会をうまく乗り切るスキルは必須
- まとめ
報連相は思っていた何万倍も難しい
すでに知っている方も多いと思いますが『報連相』とは『報告』『連絡』『相談』の略で、社会人なら誰しもが知っている常識です。
ただ、この『報連相』が本当にムズイ。
入社する前はこんなん出来て当たり前だろ。と高を括っていましたが、
報連相がうまくできていないことで何度も仕事で失敗しました。
具体的にどこが難しいと言うと
自分にとっての報連相の基準と先輩、上司にとっての報連相の基準が違うことです。
自分の中ではこれは報告しなくても大丈夫だろうとか、これは相談しないで自分で解決できるだろうと思って行動していると、それが先輩、上司にとっては報告、相談が必要なことであるケースが多いです。
逆もまた然りで、絶対に報告しないといけないことが特に報告しなくてもいいことであることもあります。
これはもう、訓練するしかないと思うので
基礎トレだと思って訓練を積むしかありません。
仕事でうまくいっている人は圧倒的に味方が多い
会社で仕事がうまくいっている人が悪口を言われているのを、あまり聞きませんでした。うまくいっている人に対して妬みがあるのが普通だと思っていましたが、そんなことは全くなく、頼りにされ、好かれている人が圧倒的に多かったです。
当たり前ですが仕事は人対人なので、それを上手にこなせる人に仕事が
回ってきます。常に相手の立場にたち、相手が何を求めているのかを徹底的に考えるスキルが必須です。
頑張って働いている人は多いが楽しんでいてる人は少ない
今の職場の環境を考えると、自分の身を削ってまで頑張る人がとても多いです。
ただ、そういった人よりも仕事を楽しんでいる人の方に仕事が集まりやすかったり、仕事で結果を残していることが多いのが現実です。
『努力は夢中に敵わない』という言葉があるように何かに夢中になっている人は本当に強いです。なので、仕事に夢中になれるような人になれれば勝ちです。
これは仕事に限らず何事にも当てはまることなので、夢中になれるものを探しましょう。
自分から学ぼうとしないと何も学べない
会社は学校ではないので、学ぼうせずに教えてくれる人は、余程の面倒見のいい人じゃない限り、まずいません。
学ぶことは成長することの絶対条件なので、成長したかったら学ぶの一番手取り早いです。自分自身が働いている中で、学ぼうとする姿勢があっても、それが相手に伝わっていなかったりすると何も教えてもらえません。先輩や上司を徹底的に利用し、学んでいくことが成長の鍵になります。
会社の飲み会をうまく乗り切るスキルは必須
現在働いる会社は平均して月に2回は飲み会があります。
1回は課での飲み会で、もう1回は部署ごとのイベントでの飲み会。
一年目は基本的にイベントに参加することが暗黙の了解になりつつあるので
毎月最低でも2回は飲み会があります。飲み会は1回で最低でも5000円はかかるので
それを月に2回行うと一万円は消えます。給料がだいたい手取りで20万円なので
これはかなり痛い出費です。
ただ、この会社の飲み会を上手にかなせるかどうかが仕事に関わってくる部分が多少なりともあります。
先ほども申し上げた通り、仕事は人対人なので、こういったところで好感度をあげておいた方が絶対に得です。
自分自身はこういった飲み会に対してかなりの苦手意識があるので
克服しなければなりません。克服しなければならないことは立ち向かうしかないので
頑張って立ち向かいます。
もっと学生時代からこういうことに慣れておけばよかったと後悔してます。。。
まとめ
今まで記述したことはあくまでも一例であり、個人的な意見なので鵜呑みにはしないでください。飲み会が少ない会社もあれば、何もせずとも色々と手厚く教えてくれる会社もあります。結局大事なのは自分自身の捉え方です。他責にせずに自責にする癖を持っている人は間違いなく信頼されます。何もかも環境のせいや、言い訳をするのではなく、どうすればよくなるのかを考えて日々行動することが仕事を楽しみ為の秘訣かもしれません。