新卒1年目になる前に絶対に読んでおきたい本5選

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4月から社会人になるけど、どんな準備をすればいいのか分からない。あともう少ししか遊ぶ時間がないから思いっきり遊びたいけど、遊んでるだけだと不安。

 入社前に何をすればいいのか分からないといった方も多いのではないでしょか。

そこで、今回は入社前に読んでおいたら同期と差をつけれるオススメの本を5冊紹介致します。

伝説の新人

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い

 

 この本は『新卒 読むべき本』と検索した時にほぼ全てのサイトに載っていると言っても過言ではないくらい有名な本です。

『常に101%を目指す』『重要な活動の優先順位を高めて時間を使う』

『1分で印象に残る自己紹介をしろ』など、かなり多くの名言がある一冊です。

終始、主張されている『常に期待値を超え、信頼を獲得する』という考え方は

どんな職種、業界でも必要な考え方です!

営業 

 野村證券で圧倒的な成績を残し、株式会社zuuを起業した冨田さんの本。

営業職の方はもちろんのこと、全ての職種の方におすすめできる本。

この本についている、PDCAシートは仕事を進めていく上でとても大事な考え方なので参考にしてみてください!

上に行く人の報連相の基本 

 報連相が大事なのは何となく分かってるけど、何とかなると思っている人にこそ

読んでもらいたい一冊。

自分自身、入社前は何とかなると思っていましたが、実際に入社すると

かなり大変でした。報連相が出来ない=上司とコミュニケーションが取れないという

レッテルを貼られてしまうので、この本を読んでそうならないようにしましょう!

メモの魔力

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 石原さとみの彼氏で一躍有名になった前田裕二さんの本。社会人になるとメモを取る機会が圧倒的に増えますが、この本の考え方に沿ったメモの取り方ができていると同期に差をつけることができます。新卒スタート時に良い癖を身につけることが出来れば、一生モノになるので、本を読んで身につけましょう!

転職の思考法 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

 働いてもいないのに、もう転職!?って思われるかもしれませんが、

今は時代が変わり終身雇用も年功序列も徐々に崩れ始めています。

そんな中で、今の会社にいつまでもしがみつくのではなく

いつでも転職できるような人材になることが生きていくのに必要になっていきます。

この本を読むことで、社会において必要なスキルを知り、

会社の歯車として働くのではなく、スキルを磨きながら働きましょう!

最後に

いかがでしたでしょうか。入社まで残り2週間程ではあると思いますが、

1日1日を大切に過ごしてください。毎日の学びの積み重ねがいつしか大きな差になるので、少しでも多くのことを吸収してください!